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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

これは、世界の原子力発電開発の動向二〇一四年版からとってきたものです。よく見ていただきたいんですが、この黒いのが運転中のものです。運転中のは一体どれだけあるか。アメリカには百基前後あるんです。ロッキー山脈の西側にはたった三カ所しかないんです。  ここに富田委員おられますけれども、富田委員と去年の九月、二週間をかけて最終処分場を視察に行ってまいりました。

篠原孝

2014-04-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

指摘のとおり、トルコでは、一九六〇年代からこれまで五度にわたりまして原子力発電開発計画計画、検討されてきております。  頓挫した理由でございますけれども、七〇年代、八〇年代におけます内政上の混乱、あるいは国際情勢の変化、それから、特に九〇年代後半からは経済危機を受けた建設計画凍結、こういったものがこれまでトルコ原子力発電開発計画が具体化してこなかった原因と分析をしております。  

上村司

2002-12-10 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

原子力発電開発投資は非常に巨額であり、また投資回収期間の長いものでございます。しかしながら、長い目で見て、我が国にとりまして必要不可欠な投資でもあろうかと、こう思います。  一方で、日本産業の高コスト体質を改善するための方策の一つとして、エネルギーコストの低減が強く経済界全体から求められております。経済合理性の更なる追求をねらいとした電力自由化推進が必要とされているわけであります。  

近藤剛

1997-03-25 第140回国会 参議院 予算委員会 第15号

ちょっと決算を見てみますと、九四年度の決算一般会計では原子力平和利用研究促進費として千五百四十三億七千三百五十五万三千円、特別会計の方で原子力発電開発導入促進対策費として三百八十三億三千三百五十四万円、動燃への出資及び助成費として九百五十八億四千四百六万九千円支出されています。大ざっぱに言って九四年度一年で二千八百八十五億円が原子力推進費として支出されていることになるわけです。  

竹村泰子

1982-08-10 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

ただ、電源開発、特に原子力発電開発というものは非常に大事な課題でございますので、いまおっしゃったように、電源開発交付金だけでなかなか話が処理しにくい場合もございまして、いまお述べになりましたような若干の協力金が出ていくことも万やむを得ないのではないか、こう思います。  

河本敏夫

1981-04-17 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

しかも、そういった一生懸命に原子力発電、開発を進めております国々というのを見ましても、日本よりははるかに何といいますかエネルギー状態がいい、外国に対する依存度あるいは石油に対する依存度というものが非常に少なくて、自分自身エネルギー源もかなり持っているというような国もおしなべてやはり原子力発電というものは進めておるという状況だと私は理解しておるわけですけれども、そういうことになりますと、先ほどからお

大木浩

1981-02-24 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

中川国務大臣 御指摘のように、原子力発電開発利用で一番問題になるのはやはり廃棄物処理処分の問題だと思います。  二つありまして、一つの方は低レベルでございますが、これは国際的にももう処理処分海洋投棄であれ陸上投棄であれ、セメントで固化することによって人類に影響はない。ただ、投げ方については、より人間社会に関係のないところに投げることが適当である。

中川一郎

1980-04-17 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第2号

中西委員 それではお聞きしますけれども、条件がよろしいということだけをずっと列挙されたんですけれども、そうなってまいりますと原子力発電開発が減少し始めているのはどういうことなんですか。世界的にもこれがずっと減少しつつあるという状況はなぜ起こってくるのか。あなたが言われるようにすべてが順調ですべてがよろしいということになってくればどんどん開発されていくのが当然でしょう。そこはどうなんですか。

中西績介

1980-03-04 第91回国会 衆議院 決算委員会 第7号

中の議事概要といたしましては、両国の原子力発電開発状況のレビュー、それからINFCEポストINFCEについて、それから核燃料サイクルに関する国際制度問題、核燃料サイクルバックエンド部門の戦略、それから新型炉開発ということで、日本と西ドイツの一般的な原子力に関する政策なりその対策に関する会合が行われたと聞いております。  

児玉勝臣

1979-05-11 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号

それはなぜかというと、原子力開発計画最初動燃の再処理工場計画したときは大体七百万キロワットぐらいの原子力発電開発規模を考えておりましたから、それに見合うものとして二百十トンというのは考えられたんでありまして、それに引き比べて原子力発電の部分が非常に肥大してしまった、原子力産業としてつり合いのとれないようなかっこうにふくれ上がったところからいまのような問題が起きておることが一つです。  

中島篤之助

1979-03-30 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

確信をしておったその問題が重大な事故として露呈をしてきているという一つの例かと思うんですけれども、そうした点で私ども共産党としてはかねてから、原子力発電というのはまだまだ技術的に未確立な問題で、安全性においても経済性においても決して実証済みの炉ではないと、そうした点で技術的にアメリカ依存をし、安全性を無視した安易な原子力開発政策、これについては改めるべきだ、今日の政府自民党がとっています安易な原子力発電開発政策

佐藤昭夫

1978-05-12 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

人的にも強化をしなきゃいかぬし、原子力発電開発の一番出発、基本になる基本設計、ここを新たに通産省が担当するというんですから、組織陣容立てとしても、人数、頭数頭数自身も、さっき言っているように、不十分ですよ。頭数だけじゃなくて、組織的体制、その組織的位置づけ、これをもっと強化をしなくちゃならぬということは当然のことでしょう。

佐藤昭夫

1977-03-22 第80回国会 衆議院 決算委員会 第9号

ただ、現在昭和五十二年ですから、あと八年間ございまして、原子力発電開発リードタイムは非常に長いわけではございますが、その努力次第では、いま申し上げました二千二百万キロワットに何がしか数字努力目標といたしましては四千九百万と二千二百万の差が二千七百万ではございますが、その間の何がしか数字はつけ加え得るかとは思っております。

武田康

1976-10-14 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

次は、通産省にお伺いしますが、総合エネルギー調査会の昨年の答申によれば、わが国の原子力発電開発は、昭和六十年度に四千九百万キロワットの規模に持っていこうということになっておりますが、この答申は、現在の発電規模が六百六十万キロワットであることからかんがみてもきわめて早い開発テンポだと思います。

小宮武喜

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